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いいところばかりじゃない!!地方キャバクラで働くデメリット

地方は元々の時給が低いのであまり稼げない

とっても働きやすいから、気楽さとか客層の良さとかを求めるなら地方のキャバクラで働くのがオススメ!でも、地方には地方なりの欠点もあるんです。

都会と比べると、やっぱりお給料が低い。さすがに時給で2,000円を下回っちゃうようなお店は少ないけど、都会よりも相場が低いのは事実。
都会の高級店では時給6,000円とか7,000円でスタートできるところもあって、でも地方だと高くても時給4,000円スタートくらいが限界ですね。
相場は、時給3,000円くらい。お店によっては2,000円ってところもあります。

お店の料金設定も都会より低くて、だからバックとかも入りにくいのが現状。お客さんの数も違うし。
そういったものも含めると、やっぱり都会よりは稼ぐのが難しいです…。

キャストさんの意識が低いお店もある

都会とか、キャバクラがたくさんあってお金もジャンジャン稼げる環境だと、そこにいるキャストさんはやっぱり意識が高くて、競争が激しくなりがち。
地方はこういう過度な競争がないところがメリットでもあるんだけど、意識が低い女の子が多いところは、やっぱりデメリットになっちゃいますね。

意識が低いと、周りのやる気にも影響するじゃないですか。そんな女の子が多いお店で働くことになれば、自分だけ頑張って周りは適当に仕事してて、みたいな状況に嫌気が差してしまうこともあるかもしれません。

「気楽に働きたいけど、仕事である以上ちゃんとやりたい!」というプロ意識を持っている女の子の、その気持ちを台無しにするようなキャストやお店が地方にはちょこちょこあることも知っておきたいですね。

働いていることがばれるとすぐに広まる

地方ならではのデメリットと言えば、キャバ嬢やってることがバレやすいこと!!
しかも、それが急激に広まります。

お客さんも顔見知りだったりすることが多いから、例えば昔の同級生とかや親戚とかにバレたら、そこから家族や恋人や会社なんかにすぐに伝わってしまうことも少なくありません。
それは噂レベルじゃなく、「あのお店でこんな名前で働いてるんでしょ?」と、かなり具体的に広まることもしばしば。

もし周りの人たちにキャバ嬢であることがバレたくないなら、よほど気をつけないといけません。特に夜のお店が極端に少ない地域では要注意ですよ。

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